台湾を知る
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下町情緒あふれる台北の迪化街(てきかがい、ディーホアジエ)は、からすみやドライフルーツ、雑貨などのお店が軒を連ねる人気の観光スポットです。そんな迪化街に、訪れる人を温かく迎えてくれる「猫店長」がいる漢方薬局があることをご存じでしょうか?
猫店長の名前は「マニー」(Money)。迪化街にはネズミ対策として猫を飼っている店が多数ありますが、店主がマニーを迎えたのも同じ理由だったとか。マニーのお陰で効果が出たこともあり、店主は新たに副店長として茶トラ猫の「コーラ」(可楽)も迎えることにしたそうで、今では2匹の猫店長・猫副店長がお迎えしてくれます。
以前は漢方薬を中心に販売しており客層も年配者が多かったのですが、2匹の猫に会うために若者も多く訪れるようになったので、ハーブティーやナッツ類など漢方薬以外の商品も増やしていったそうです。猫ちゃん達のお陰でお店が発展していくのは嬉しいですね。
迪化街を散策する際は、ぜひ猫ちゃんのいるお店を除いてみてくださいね。
参考記事:フォーカス台湾(日本語)
写真:漢方薬局の猫店長「マニー」(右)と副店長の「コーラ」(左)