台湾を知る
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台北のクリエイティブの拠点「華山1914文化創意産業園區」にて、世界中を舞台に活躍する写真家・蜷川実花さんの個展『蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影』が幕を開けました。2025年に京都で25万人を熱狂させたあの感動が、台北でさらなる進化を遂げています。
今回の大きな見どころは、なんといっても「台北のために制作された新作」です。水槽に投影されているのは、蜷川氏が約半年前から台北の街を歩きカメラに収めた映像で、台湾の活力と神秘性が混ざり合う幻想的な世界が構築されています。会場内は大型LEDや鏡を駆使した8つのエリアに分かれており、単なる作品鑑賞に留まらず、観客が作品の一部となるような「没入型(イマーシブ)」の体験ができるなど、現代アートの流れを体現した造りも魅力です。
この時期に台北旅行を予定している方は、日常を彩る鮮やかな色彩にぜひ触れてみてはいかがでしょうか。
期間:2026年1月17日(土)~4月19日(日)
会場:華山1914文化創意産業園區(台北)
アクセス:台北MRT 板南線(ブルー)・中和新蘆線(オレンジ)「忠孝新生駅」1番出口から徒歩で約3分
参考記事:華山1914文化創意産業園區(華語)