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国立故宮博物院について

国立故宮博物院とは

世界四大博物館(ルーヴル美術館・メトロポリタン美術館・エルミタ―ジュ美術館・国立故宮博物院)のひとつで、時間がなくても絶対に行っていただきたい、秘宝のコレクションは必見です。 歴史的背景 国立故宮博物院の起源は、1925年に北京の紫禁城に設立された「故宮博物院」に遡ります。中国の歴代王朝(特に宋、元、明、清)が収集した至宝が収蔵されていました。しかし、国共内戦が激化する中で、中華民国政府は貴重な文化財が戦火に巻き込まれることを避けるため、多くの精選された収蔵品を1940年代末に国民党政権が台湾へと運び出し、1965年に現在の台北の地に「国立故宮博物院」として開館しました。 所蔵品 国立故宮博物院は、約70万点近くの膨大なコレクションを誇ります。そのすべてを展示することは不可能であるため、常時ジャンルや時代ごとに3000〜5000点ほどが展示され、3~6ヶ月ごとにに入れ替えが行われています。

絶対に見て!2大至宝と。。。

翠玉白菜(すいぎょくはくさい)天然の翡翠を白菜の形に彫刻した作品。その繊細な彫刻と、子孫繁栄の願いが込められたキリギリスとイナゴが特徴です。 肉形石(にくがたせき)自然の石の模様と色合いを巧みに利用し、まるで豚の角煮のように見えるように加工された作品です。 毛公鼎(もうこうてい)西周時代の青銅器で、非常に長い銘文が刻まれており、歴史的にも書道史的にも重要な価値を持ちます。 これらのほかにも、書画、陶磁器、玉器、青銅器など、中国の歴代王朝が収集した貴重な美術品が多数収蔵されています。

見学の手引き

ガイドブックを入手 チケットを購入してから、入場口手前にある館内ガイドブック(日本語)を入手してください。(事前に作品の場所確認) 日本語音声ガイド 専用のカウンターで、日本語の音声ガイド機をレンタルしてください(パスポート要) 見学の準備ができたらまず3階へ進みましょう! エレベーターで3階に行き観賞必須の「翠玉白菜」と「肉形石」「毛公鼎」をじっくり観賞してから2階・1階・地下1階と見学してください。 ※英語と中国語のみ無料のガイドさんによる説明が毎日ある。日本語は???だから。。。

見学の注意点

撮影時の注意 展示場内は一部を除いて写真と動画の撮影は可能。ただし自撮り棒・三脚・フラッシュは使用禁止。 飲食・手荷物に関して 飲食物や大きな荷物は展示エリア入場前に1階手荷物一時預かり所へ、ペット(盲導犬を除く)やおもちゃなどは、館内持込禁止。また、敷地内・飲食店以外での飲食や喫煙禁止。ロッカーは無料で利用できる。 その他 展示エリアへの再入場を希望する場合は出入口で、チケットにスタンプを押して頂いてください。また、館内は空調がとてもよく寒いので羽織りものを持って行ったほうがいいです。

アクセス・その他

台北市内の中心部からは、MRT(地下鉄)とバスを乗り継ぐのが一般的です。 MRT+バス: MRT淡水信義線「士林駅」で下車し、そこからバス(紅30、255、304など)で約10分「故宮博物院」バス停で降ります。 ※紅30は本館地下1階のエントランスホールまで行きます。 タクシー: 士林駅からタクシーを利用することもでき便利です。 料金と開館時間 開館時間: 火曜日から日曜日の9:00〜17:00が基本です。 特別展の期間中などは月曜日も開館する場合がありますので、事前に公式サイトで確認することをおすすめします。 入場料: 外国人向けの一般チケットは350台湾ドルです。18歳未満は国籍を問わず無料です。

国立故宮博物院南部院區

国立故宮博物院南部院区は、台湾の嘉義県太保市にある博物館で、台北市にある国立故宮博物院の分館として2015年末に開館しました。 設立の目的は、台湾の文化の中心が北部に偏っていたため、文化の南北格差を解消するたに、南部にも文化的な施設を設けることになった。また、台北の故宮博物院が「中華文化」を主に扱っているのに対し、南部院区は「アジアの芸術文化博物館」と位置づけられています。故宮の収蔵品だけでなく、新たに収集したアジア各国の作品や、海外から借りた作品なども展示しています。

故博院 勉強会

故博院とは、台湾にある故宮博物院(こきゅうはくぶついん)のことで、正式な名称を短くした呼び方です。 この呼び方は、愛旅!台湾が主催している「故宮博物院を勉強する会」の中で使われている、親しみやすい愛称です。 「玉」についてや「青銅器・陶磁器」の歴史を勉強することで、中国語と英語だけのガイドさんによる説明ツアーに参加しなくても、より深く台湾の魂「国立故宮博物院」を知ることになると思います。 故博院勉強会のカリキュラム内容については、講師と打ち合わせ準備中です。 詳細は、愛旅!台湾スタッフまで!

講師プロフィール

箕山 育恵(Ikue Minoyama)
  • 国際中医師
  • 国際中医薬膳師
  • 一般社団法人日本国際薬膳養生協会理事長
  • 東京都港区六本木で「ヒルズ薬膳」薬膳サロン主宰
  • コロナ前は台湾台北迪化街、上海静安寺にて薬膳講座開校
  • コロナ禍ではオンライン授業で薬膳資格発行講座を多数行う
  • 薬膳茶養生師®・薬膳スープ養生師®など
  • 台湾薬膳オンラインサロン主宰
  • 台北故宮文物を楽しむ講座を年間開催 台湾薬膳、台湾の養生法、中華文化を広める活動を行っている。 医食同源「台湾薬膳」著者 Instagram Facebook
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