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台湾旅行ニュース

台中に残る日本統治時代の歴史的建造物「旧台中市政府」

歴史と美が融合する「旧台中市政府」

台中駅から徒歩約15分、民権路と市府路の交差点に佇む白亜の建物(2025年6月現在修復工事中)が「旧台中市政府(台中州廳)」です。この建物は、日本統治時代の1913年に建設が始まり、1934年に完成したバロック様式の建築で、設計は日本人建築家の森山松之助氏によるものです。彼は台北州廳(現・監察院)や台南州廳(現・国立台湾文学館)の設計にも携わっています。
正面から見ると、左右対称のデザインが美しく、中央のロッジア(バルコニー)を支えるイオニア式の柱が印象的です。また、マンサード屋根と呼ばれる特徴的な屋根が、建物全体に優雅さを与えています。

旧台中州廳は、日本統治期の西洋建築影響を受けたクラシカルな官庁建築の代表格です。内部の大階段やキャットウォーク、皇太子御座間など、歴史と建築美が融合した魅力ある建築物です。現在、国定古蹟として修復と再生が進行中で、今後は美術展示など多面的に楽しめる施設へと生まれ変わるそうです。台中を訪れた際は、台中駅から近いので、ぜひ足を運んでその歴史と風情を直接体感してみてください。

Takayuki ONO

Takayuki ONO

一人旅好きが高じて旅行会社に就職し、海外添乗員として活躍していた私は、30歳前、取引先の勧めで「ビッグハートトラベルエージェンシー株式会社」を設立しました。JTBやJALの協力もあり事業は順調に拡大。1997年には、海外エンタメチケット販売とハワイ、グアム、サイパン、沖縄のリゾートホテルの販売総代理店として「株式会社ビッグハートインターナショナル」を設立しました。しかし、2010年に日本航空が経営破綻したことをきっかけに旅行業から一時的に身を引き、「ビッグハートトラベルエージェンシー株式会社」の株式を譲渡。その後、2015年より「株式会社ビッグハートインターナショナル」は台湾旅行に特化した事業を再開し、現在は「愛旅!台湾」と「金典ホテルズ日本営業部」として活動しています。 特に、アクティブシニアの方々には、歩いて、味わって、笑って、台湾で若返る旅をプランニング。また、車椅子や目が不自由な方には専任サポートが、お客様のペースで楽しめる台湾旅や、お客様に寄り添う台湾旅をご案内させていただきます。 2020年からはトラベルコンサルタントとしても活動を開始し、これまでの経験を活かし、新たに旅行業界へ参入される事業者様の支援をさせていただいております。

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