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車いす利用「多目的トイレ・エレベーター」情報「台湾新幹線編」

誰でも安心して楽しめる台湾!
台湾高速鉄道(台湾新幹線)の駅構内や車内では、多目的トイレのことを主に以下の2つの名称で呼んでいます。
1. 無障礙廁所(ウー・ザン・アイ・ツァー・スォ)
これが最も一般的で、駅の案内板や壁に大きく書かれている名称です。
2. 通用廁所(トン・ヨン・ツァー・スォ)
最近の新しい案内や、列車内(7号車)の表示で見かけることがある名称です。
通用とはユニバーサルという意味です。
覚えておくと便利な関連ワード
駅員さんに場所を聞くときや、案内板を探すときに役立ちます。
電梯(ディエン・ティー)
エレベーター「無障礙電梯」でバリアフリーエレベーターになります。
請問、無障礙廁所在どこ?(チンウェン、ウーザンアイツァースォ ザイ ナーリー?)
「すみません、多目的トイレはどこですか?」という尋ね方です。

台湾高速鉄道(台湾新幹線)のバリアフリー

台湾高鉄の全ての駅において、多目的トイレ、エレベーターの設備が標準的に設置されています。
また、列車はバリアフリーに特化した車両が連結されています。
7号車(バリアフリー車両)
車椅子専用スペース
座席番号13A・14A(電動車椅子用)、13E・14E(折りたたみ車椅子用)があります。
多目的トイレ
7号車のデッキには、車椅子で入れる大型の多目的トイレがあります。
アドバイス 乗車サポート(引導服務)
車椅子をご利用の場合、駅のサービスカウンター(旅客服務台)で申し出れば、駅員がホームへの移動やスロープ板を使った乗車、降車駅での引き継ぎまでフルサポートしてくれます。

多目的トイレ使い勝手情報

1. 改札内(コンコース)の多目的トイレ
乗車前や降車直後に利用するエリアです。
広さ:車椅子が2台入っても余裕があるほど非常に広々としています。
使い勝手: ほとんどがボタン式の自動ドアで、手が不自由な方でも開閉が楽です。
オストメイト対応: 比較的新しい駅や改装された駅(台北、台中、左営など)では、オストメイト用の洗浄設備が備わっていることが多いです。
清潔感: 清掃頻度が非常に高く、常に清潔に保たれています。
おすすめ: 乗車前に落ち着いて準備をしたい場合は、改札内のトイレが最も安心です。
2. 改札外(一般ロビー)の多目的トイレ
待ち合わせや、駅から観光地へ向かう直前に利用するエリアです。
広さ: 改札内と同等の広さがありますが、利用客(一般の通行人など)も多いため、時間帯によっては少し待つことがあります。
3. 車内(7号車)の多目的トイレ
移動中に利用する唯一のバリアフリートイレです。
広さ: 駅のトイレに比べると、列車内という制約があるため少しコンパクトです。車椅子で入り、中で回転することは可能ですが、介助者と一緒に入るとやや手狭に感じるかもしれません。
使い勝手: 円弧状のスライドドアが特徴で、ボタン一つでロックがかかります。
注意点: 揺れる車内での利用となるため、手すりがしっかり配置されています。

【比較表】使い勝手まとめ
場所広さ清潔感混雑度
改札内広い最高
改札外やや広い
7号車普通

役立つアドバイス

トイレットペーパー
台湾の公共施設では「トイレットペーパーはゴミ箱へ」という場所がまだ一部にありますが、高速鉄道の駅・車内は全て「そのまま流してOK」です。
緊急ボタン
全ての多目的トイレには、床に近い位置(転倒時用)と高い位置の2か所に緊急呼び出しボタンがあります。
1. チケットカウンター(窓口)の高さ
各駅の有人窓口には、必ず「無障礙(バリアフリー)優先窓口」が設置されています。
カウンターの高さ
一般的な窓口(約120cm程度)に対し、優先窓口は車椅子のまま無理なくやり取りができる高さ(約70cm〜80cm程度)に低く設計されています。
足元のスペース
車椅子のフットレストがカウンターの下に入り込むよう、足元に空間が確保されているため、スタッフと対面でスムーズに会話や支払いが可能です。
2. 自動券売機(自動售票機)の高さ
駅のロビーに並んでいる自動券売機も、バリアフリー対応が進んでいます。
操作パネル
画面が斜めに配置されており、車椅子に座ったままでも操作しやすい高さになっています。
音声案内
視覚障害をお持ちの方向けに、音声案内や点字がついた専用の券売機も設置されています。
3. 自動改札機(驗票閘門)の高さ
チケットを購入した後の改札口も、使いやすさが工夫されています。
投入口・タッチ部
従来の約83cmから約68cmに下げられた専用の「ワイド改札(無障礙閘門)」があります。
通路幅
通常より広く(約110cm)設計されており、大型の電動車椅子やベビーカー、大きなスーツケースを持っていても余裕を持って通過できます。
スムーズにチケットを購入するためのヒント
車椅子対応座席(7号車)のチケットは、オンラインでも予約可能ですが、窓口で直接スタッフに「車椅子です」と伝えると、最もエレベーターに近い席などを考慮して発券してくれます。また、窓口には筆談用のボードや、指差しで確認できるシートも用意されていることが多いため、言葉に不安がある場合も安心です。

各駅別トイレ・エレベーター設置場所

南港駅
地下2階(改札)〜地下1階(出口)を結ぶ
エレベーターが数箇所

多目的トイレは、改札内・改札外の両方に設置
台北駅
北1門・北3門付近のエレベーターが
地下コンコースへ直結

多目的トイレは、地下1階のコンコース各所に配置
板橋駅
中央改札口付近にホーム階へ降りるエレベーターあり
多目的トイレは、改札口のすぐ横(改札内外両方)
桃園駅
1階(地上)〜 地下1階(改札)〜 地下2階(ホーム)
を結ぶ場所

多目的トイレは、改札外(1階)と改札内(地下1階)
新竹駅・苗栗駅・台中駅・彰化駅
雲林駅・嘉義駅・台南駅

改札内コンコースの中央付近に、ホーム(3階)へ
上がるエレベーターが集約されています。

多目的トイレは、2階改札内(授乳室の隣が多い)
および1階の一般トイレ横にあります。
左営駅
2階改札階から直接、駅前の歩道や地下鉄へ降りる
エレベーターが各出口(1〜4番)付近にあります。

多目的トイレは、2階改札内の北側と南側に
それぞれ配置されております。

注意)記載しております情報は2026年1月時点のものです。



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