台湾花蓮市にある「将軍村」は、正式名称を「花蓮将軍府1936」といい、日本統治時代(1936年)美崙渓のほとりに、日本陸軍の幹部や将校のための宿舎として建てられた日本家屋群です。
特に、花蓮港陸軍兵事部の最高指揮官であった中村三雄大佐の宿舎は、戦後「将軍府」と呼ばれるようになりました。
長らく閉鎖されていましたが、2024年4月に大規模なリノベーションを経て「花蓮将軍府1936」として再オープンしました。 総工費約12億円を投じて修復された8棟の日本家屋は、単なる歴史的遺産としてだけでなく、新しい複合施設として生まれ変わりました