「No.018」 嘉義発|台湾中部2泊3日ツアー|鄒族文化部落&阿里山&日月潭&合歓山&宮原眼科|台中解散

嘉義・南投・台中を効率よく巡ります。
高鐵(新幹線)嘉義駅を出発し、台湾原住民の鄒族(ツォウ族)とサオ族の文化に触れ、台湾八景の「阿里山」では森林浴やご来光を鑑賞し、「日月潭」では遊覧船を楽しみ、標高3,000メートル級でありながら登山初心者でも登ることができる「合歓山主峰」で壮大な景色を堪能し、ハリー・ポッターの世界のようだと評判の「宮原眼科」を訪れる盛りだくさんのツアー。
日本語ガイドが同行するので安心です。

お1人様ご旅行代金
NT$24,300(2名または3名1室利用)
※2名からのご予約が可能ですが、最少催行人数は4名です。
為替レート:NT$1=4.90円~5.00円
※ご成約時点での為替を元に日本円で
ご案内いたします。(TTS+1円)
最少催行人員:4名様より
出発日:月・火・水・木

1日目 ★料金に含まれる飲食:昼食、夕食
09:00 高鐵(新幹線)嘉義駅「3番出口」に集合、出発!
10:30 「YUYUPAS鄒族文化部落」に到着
資料館見学やお茶・コーヒーの試飲、昼食(郷土料理)などをお楽しみください。
14:00 「阿里山」の宿泊ホテルに到着(チェックインは15:00以降)
14:30 「阿里山森林遊楽区の遊歩道」を散策(各コース2~3時間)
ホテルへ戻りチェックイン、休憩
阿里山森林鉄道「阿里山駅」2階の展望デッキで「雲海」や「夕霞」など景色を鑑賞
19:15 「阿里山駅」周辺で夕食
20:15 「旅客サービスセンター」から最終シャトルバスでホテルへ
ホテル:阿里山閣(泊)
2日目 ★料金に含まれる飲食:朝食、夕食
ご来光列車に乗り、「ご来光」鑑賞へ(ご来光列車の出発時刻は前日の16:30に発表されます)
ホテルにて朝食
09:00 チェックアウト後、「日月潭」へ向けて出発
11:30 「向山ビジターセンター」を見学
12:00 「水社埠頭」より遊覧船に乗船、出港
12:20 「玄光寺埠頭」に到着。三蔵法師が祀られている「玄光寺」を見学後、出港
13:10 「伊達邵埠頭」に到着、「伊達卲老街」にて昼食(各自負担)
「伊達卲親水歩道」を散策
14:40 「伊達卲埠頭」を出港
15:00 「水社埠頭」に帰港
15:10 「文武廟」を見学
16:10 清境農場の宿泊ホテルへ向けて出発
17:30 ホテルに到着、チェックイン
18:00 ホテル周辺で夕食
ホテル:清境国民賓館(泊)
3日目 ★料金に含まれる飲食:朝食、昼食
ホテルにて朝食
09:00 チェックアウト後、「合歓山」へ向けて出発
09:40 「武嶺」から「合歓山主峰山頂」を目指し登山
11:00 台湾の国道催行地点である「武嶺」に戻り、「武嶺展望台(標高3,275メートル」)から景色を堪能
11:30 花蓮県にある、台湾で一番天空に近いレストラン「松雪楼(標高3,150メートル)にてビュッフェの昼食
台中の「宮原眼科」でアイスクリームやお買い物を満喫!
15:30 高鐵(新幹線)台中駅に到着後、解散


料金内訳ご旅行代金に含まれるもの
2泊分の宿泊代、国立公園入場料、観光施設入場料、日本語ガイド、ツアー交通費、ご来光列車往復切符、1日目の昼食・夕食、2日目の朝食・夕食、3日目の朝食・昼食、保険(旅行業賠償責任NT$250万・医療NT$20万)、チップ
料金に含まれないもの
個人的飲食代、嘉義までと台中からの新幹線代、2日目の昼食、アイスクリーム(宮原眼科)、その他記載されていない費用


観光スポット紹介
YUYUPAS鄒族文化部落
台湾原住民鄒「ツォウ族(鄒族)」び文化パークで、阿里山の海抜約1,300メートルに位置します。約2ヘクタールある敷地には、茶園、コーヒー農園、伝統家屋、資料館、劇場、レストラン、カフェなどがあり、ツォウ族の伝統的な歌や踊りのショーや自家製茶の試飲、郷土料理などが楽しめます。
阿里山
南台湾の嘉義県に位置します。「阿里山」は一つの山の名前ではなく、祝山、対高岳山、大塔山、塔山など18の高山で構成された山岳地帯のことを指し、最高峰は大塔山の標高2,663メートルです。阿里山の五大絶景である「日の出」「雲海」「夕霞」「鉄道」「巨木森林」の他にも、季節ごとに見どころがあり、春は桜、夏は蛍、秋は楓、冬は梅の鑑賞ができます。1年を通して多くの観光客が訪れる人気の観光スポットです。
日月潭
「世界の持続可能な観光地トップ100選」にも選ばれた、中部南投県にある台湾最大の湖です。湖の中ほどに台湾原住民サオ族(卲族)の祖霊が宿る聖地「ラルー島」があり、この島を境に湖が「日(太陽)」と「月(三日月)」の形に見えることから、日月潭と名づけられました。サイクリングに遊覧船、ケーブルカーなどが体験できる台湾有数の観光スポットです。
向山ビジネスセンター(日月潭)
日本の著名な建築家である團紀彦が設計し、2011年に完成しました。同年「台湾建築賞」を受賞し、国際的にも高い評価を得ました。全長34メートル、高さ8メートルで流れるような曲線美を活かしたデザインは日月潭の湖面と一体となり、独特の美しさで撮影スポットにもなっています。
伊達卲老街(日月潭)
現在台湾原住民の中で最も人口が少ない「サオ族(卲族)」の集落「伊達卲」にある古くからの商店街です。郷土料理店や地元の名物屋台、お土産屋が並んでおり、イノシシ肉の腸詰(山猪肉香腸)、台湾風バーガー(山猪肉大刈包)、日月潭紅茶や小米酒、原住民族の手工芸品などが売られています。
文武廟(日月潭)
中国宮殿式の廟としては台湾で最大級のもので、学問の神様「孔子」や商売の神様「関羽」、縁結びの神様「月下老人」などが祀られています。また湖面から文武廟をつなぐ366段の階段には、一年の日付とその日に生まれた著名人の名前や二十四節気に関する情報が刻まれており、ドラえもん(哆啦A夢)の名前も見つけることができます。
合歓山
花蓮県と南投県の県境にあり、台湾国内で「雪が降る山」といえば、台湾人が最初に連想するのが「合歓山」です。「合歓連邦」は7つの峰からなり、このツアーでは標高が最も高い「合歓主峰(3,417メートル)」に登ります。緩やかな傾斜の道が続いているこのコースは、初心者でも気軽に楽しめ、頂上からは360度の絶景が眺められます。
宮原眼科
台中駅近くにある、レトロな建物でモダンな内装のレストラン・スイーツ・お土産店です。もとは日本人眼科医の宮原氏が1927年に開業した眼科ですが、のちに廃墟となり、2011年に現在の姿へと生まれ変わりました。名物のアイスクリーム以外にも、美味しいだけでなくパッケージも可愛いお土産が豊富に揃います。

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