忠烈祠となった旧淡水神社跡
台湾には、国民党軍の英霊を祀る忠烈祠が各地に点在しており、多くは日本統治時代の神社を改装したものです。新北市の忠烈祠もその一例で、かつては明治天皇を祀る淡水神社でした。現在でも、灯籠や手水舎などの一部が裏手に残されています。
新北市忠烈祠は、台湾の歴史と文化を深く理解するための重要な場所です。また、古木に囲まれた静寂な空間は、心を落ち着かせ、瞑想に集中するのに最適です。
名称
新北市忠烈祠(シンペイスーヂォンリィエツー)
住所
新北市淡水區中正路一段6巷31號
営業時間
午前9時~午後5時(祝日も開館)
定休日
無休
アクセス
MRT淡水信義線(淡水駅)より三重客運バスまたはタクシー