橋の側面にトンボ玉の由来を記したパネルが取り付けられております。
台湾屏東県にある山川琉璃吊橋は、2016年に完成した全長262m・高さ45mの吊り橋です。橋の両側にはパイワン族に宝物として代々受け継がれてきた琉璃珠(とんぼ玉)が施されており、それが名前の由来となっています。橋を渡リ、右折し階段を上がったところが三地村で、台湾原住民族文化園區がある。
見どころ
橋の上から眺める隘寮渓の景色
橋の両側に施された琉璃珠
橋の近くにある台湾原住民族文化園区
三地村とは
パイワン族が多く暮らす集落
台湾原住民族文化園區とは
山の斜面に台湾各原住民の家屋などを移築し、文物陳列館なども設置した文化園區。園内にて原住民による歌と踊りのショーをおこなっている。