台中市南屯区にある軍人村は、国共内戦後に台湾に移住した兵士とその家族のために設けられた住宅地です。老朽化が進んでいたため取り壊しの予定でしたが、1924年生まれの黄永阜氏、通称「虹のおじいさん」が、建物や道路にカラフルでメルヘンチックなアートを施し、今では世界的に有名な台中の観光スポット「彩虹眷村」になりました。
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名称
彩虹眷村(ツァイホンジュエンツン)
住所
台中市春安路56巷25號
営業時間
特に決まりはありませんが、09:00~17:00ぐらいが望ましい。
定休日
無休
アクセス
高鐵台中駅よりバスにて約10分