「梁記嘉義雞肉飯(リアンジーチアイージーロウファン)」は、台湾中西部・嘉義名物の雞肉飯(ジーロウハン)」を台北で味わえるお店として、地元の人々はもちろん、観光客にも広く知られています。
梁記嘉義雞肉飯の特徴
七面鳥の肉を細切りにして秘伝の鶏油の香ばしい出汁をかけたもので、あっさりとしていながらも鶏の旨味がしっかりと感じられるのが特徴で、鶏肉飯と一緒に半熟目玉焼きを注文し、ご飯の上にのせて黄身を崩しながら食べるのが定番のようです。
また、鶏肉飯だけでなく、ルーローハン(魯肉飯)や、様々な野菜や肉系のおかずなど、種類豊富な小皿料理(小菜)があります。これらも安価で美味しく、色々なものを少しずつ楽しむことができます。
店内で食事する場合は、鶏肉飯や魯肉飯を選び、卵料理(目玉焼きか味付け玉子)と小鉢3品を選べるセットメニュー(NT$120~)が主流のようです。
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