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台北市の隠れた観光名所として復活!

台北市の隠れた観光名所として復活!
観音山配水池は、台北市が指定する古跡建築群の一つであり、100年を超える歴史を誇る重要な施設です。かつては台北市の飲料水の供給源として機能していました。
1909年に完成したこの配水池は、当時の台湾総督府によって建設された大規模な水道事業の一環で、台北盆地の地下水を集め、浄化処理した後に市内に供給するという重要な役割を担っていました。1977年、新しい大規模浄水場が完成したことで、観音山配水池は主要な水源としての役割を終えることになり、2019年台北市は市内の隠れた観光資源を活用する方針を打ち出し、長らく非公開だった歴史的建造物である配水池を一般に公開しました

Xiaoye Longzhi

一人旅好きが高じて旅行会社に就職し、海外添乗員として活躍していた私は、30歳前、取引先の勧めで「ビッグハートトラベルエージェンシー株式会社」を設立しました。JTBやJALの協力もあり事業は順調に拡大。1997年には、海外エンタメチケット販売とハワイ、グアム、サイパン、沖縄のリゾートホテルの販売総代理店として「株式会社ビッグハートインターナショナル」を設立しました。しかし、2010年に日本航空が経営破綻したことをきっかけに旅行業から一時的に身を引き、「ビッグハートトラベルエージェンシー株式会社」の株式を譲渡。その後、2015年より「株式会社ビッグハートインターナショナル」は台湾旅行に特化した事業を再開し、現在は「愛旅!台湾」と「金典ホテルズ日本営業部」として活動しています。私自身2020年から、トラベルコンサルタントとして、長年の経験を活かし、新規事業者の旅行業務をサポートさせていただいております。

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